今回もこれまで戦ってきた武器たちへの勝手な印象について個人的な意見と私情込々で語っていきたいと思います。今回はチャージャーについて語っていこうと思います。ちなみに私の愛用武器がリッター4Kであるためこの武器については自分視点の意見と敵にいた時の意見の二つの視点から語ります。
《チャージャー編》
１，スプラチャージャー
個人的には出没数が低いと感じるチャージャー種である。たぶんその理由は最長害悪チャージャーの存在であろう。しかし大きな区別点があり、その優位性から使われている場面もある。例えばガチアサリである。このルールは個人的にはチャージャーの不向きなルールであり、機動性が必要と感じるため害悪チャーは比較的後ろからのスナイプが強いためこのルールでは不向きである。そのためこのルールであれば差別化できる。また１で流行った人速積みチャージャーなども強そうに思える。ぜひ金網が多いナメロウやユノハナのガチホコで使ってみてはいかがでしょう。
２，スクイックリン
このブキは非常に猛者向けな性能をしている。チャージャーでは早い連射力とそこそこの射程によって持つ人によってはキルマシーンとなる性能を有する。しかしそれもメインが当たりさえすればの話である。現在の長射程武器が猛威を振るう環境下では暴れられるほどではない。しかしスペシャルにバリアをもらっていることもありヤグラやアサリでは一定の活躍が見込めるかもしれない。このブキが味方に来たときはめちゃ強いかめちゃ弱いかの２択かもしれない。
３，１４式竹筒銃・甲
まじで弱い！！！！！！と感じてしまうほど今作では強さが発揮できない。このブキ、歴代スプラトゥーンで活躍していたはずなのだが今作では非常に不運である。その理由はただ一つ、ギアに恵まれなかったことである。１，２ではそれぞれメインの攻撃力を上昇させるギアがあったのだが今作では今のところ追加されていない。そのため疑似確１でかつ連射のできるチャージャーという立ち位置をスクイックリンてしまった。今後のアプデに期待したい、てか絶対に強化は入るだろう。その時は最強着る武器の爆誕かもしれない。
４，ソイチューバー
たまに見かけるぐらいの細々と生存している武器。投稿主は２をしていないためこのブキがどれだけ弱かったのかはわからない。しかし３ではそこそこ強いかもしれないと感じさせてくれる武器である。まずこの武器はサブ、スペシャルにとても恵まれている。特にスペシャルは最強スペシャルの呼び声も高いマルチミサイルである。そのためこのブキは生存さえしていれば最強スペシャルによる事故キルを起こせるという強みがある。またサブのトーピードも非常に厄介である。確かに一度打てば消えるサブであるため弱いと感じることも多いかもしれないしかし壊されなかったときの塗り性能とその範囲は非常に優れているため、投げつけるだけで相手にストレスを与えることができる。そしてチャージャー唯一の性能がこのブキには存在している。それこそ半チャージでのキルである。実際には８割程度のチャージが必要だが、この性能はチャージャー種でこのブキのみである。私も初代の時、攻撃を積んだリッターを使っていたためフルチャージよりも半チャージをよく使っていたため現在の害悪チャーで半チャージで相手をキル仕損じることがたまにある。その分このブキではフルチャージしなくてもキルできるため臨機応変な行動がとれることが魅力である。
そして最後はやはり最恐害悪チャージャーこと
リッター4Kである。
武器の中で最長の射程を誇りかつフルチャージで確１で相手を屠るためマジでうまい人の前では前にさえ進ませてくれないという状況に陥る。また近づいてもトラップ＋メインできるしてくるため近距離戦が安全とも言えない。さらにはスペシャルのホップソナーの存在である。このスペシャルは意識していれば簡単によけれるものであるが乱戦であるほどその存在を忘れてダメージ＋マーカーをくらってしまう。しかもダメージは４５とそこそこ高く乱戦時に当たってしまうとそのダメージでキルされてしまうことも少なくない。
逆に自分視点だと
安全圏から敵をキルし、一人二人落ちたら中央へ移動、そこからは相手が前に出ないように味方の援護を意識しながらキルを量産する。こんな感じで動くことでデスせずにスペシャルを回せますし、かつある程度のキルも取れます。特にホップソナーのキルが以外にも拾えるため前線維持はある程度できると思います。あとは相手の人数状況を頻繁に確認してます。状況次第ではルール関与を使い分け最大射程を生かした立ち回りとルールの進行をそれぞれ行っています。
こんな感じで今回はチャージャー編でした。ですが正直チャージャーはリッターが圧倒的によく見かける感じでそれ以外はちまちまです。よく見かけるスピナーやスロッシャー系統に優位を作れるリッターは正直環境最強ブキでしょう。またステージ次第ではリッター一人でマッチを壊せるほどの力があるため、練習する価値は十二分にあると思います。